[写真撮影ガイド]


+++++++++ 直焦点撮影の手順 +++++++++

基本編
@望遠鏡をセットする。(この時カメラは取り付けていませんが、撮影用の組み合わせのパターンは決まっているので、この状態でカメラを取り付けピントを合わせた状態でバランスが取れているとします)

A自分の機材は自動導入でないので極軸合わせだけ重視します。

Bカメラを取り付け、対象の近くの明るい恒星でピンと合わせ。(明るすぎると合わせにくい=合わせ易い明るさが有ります)

Cデジタルカメラなら数秒から30秒くらい撮影しモニターでピントを確認する。(ピント装置の癖を考慮してロックする=これでピントはOKとする)

Dアイピースでのピント確認は、カメラマウント(オス)に対象確認アダプター(メス)を被せてラックピニオンは固定したままで見ます。(市販のアダプターかレンズのリアキャップで自作します)
Eカメラを取り付ける。ガイド星を導入し撮影する。写りを確認時ピントが悪ければ、再調節。

実践編】

1 全部を載せて組み立てる。(アイピース)
  カメラを付けた時と無しのときの重りの位置を覚えておきます。
2 極軸を合わせる
3 3点アライメントをおこなう
4 ピント調整の為明るい恒星を導入
 ・1〜2等星で行う、明るすぎてもピントの位置が分からなくピント合わせができない。
5 カメラをつけてピント合わせをする。
 ・高橋(A)のCの方法です。
 ・ピント合わせがいつもなやみのたねです。
 ・ピントの位置は非常に微妙なので一旦会わせたらカメラを外すことはありません。
 ・途中で外した時は再度ピント合わせをします。

6 後は目的の星団などを自動導入で入れて撮影します。
  中心に来ていないときは、カメラのファインダ内に星が見えればその星を利用して位置調整します。(仮撮影と位置調整を繰り返します)

◆自動導入で目的の位置へ移動された直後(2〜3分位)は赤道儀安定しないので待ちます。
◆最初は、1分程度の撮影から行います。数枚撮影してくると、さらに赤道義が安定するので30秒から1分単位で撮影時間を延ばして行きます。
◆3時間以上行っていると赤道義の精度がさらによくなります

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